教育施設製品 総合カタログ vol.52
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■ 台形集成材の採用■ 自然系木材保護塗料仕上■ 加工・組み立て■ 安全合わせガラス台形集成材は植林された森林の間伐作業によって生じた小径木を使用した環境ににやさしい材料です。小径木の材料を台形加工し、材の木表と木裏を交互に接着して接合しているため丈夫で反り や狂いが少ない等の特徴があります。シックハウス対策として、厚生労働省が指針値を定めているトルエン、キシレン、ホルマリン等の 化学物質を使用していない安全性の高い自然系塗料を採用しています。無垢の材料を使用することにより、様々な木工技術を用いた加工・組み立てで丁寧に生産されています。2枚のガラスの間に飛散防止フィルムが挟まれている安全合わせガラスを採用しています。ガラスが破損しても割れたガラスが落下や飛散を防ぎ、高い安全性を発揮します。CLOSE UP製品特徴Product Features [WOODY]dedicated cupboard , system cupboardNISHIO EDUCATIONAL EQUIPMENT219専用戸棚・システム戸棚 — クローズアップ最適な間隔で間伐(間引き)することにより、木は枝葉を広げることが でき健全に育ちます。■ ヒノキ材の効能■ 国産材(間伐材)を利用することで「環境保全」に貢献します。ヒノキに含まれるフィトンチッドは消臭効果・脱臭効果をもち空気を浄化する能力があり、調湿効果によって適度な湿度が保たれインフルエンザなどのウイルス感染症の蔓延が抑制される傾向もあると言われています。また、芳香物質には精神を安定させる働きがあります。1、地球温暖化の防止2、循環型社会の形成3、森林を有する国土の保全4、水源のかん養5、山村やその地域の経済活性化公共事業における木材の利用を促進するため、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が平成22年10月1日に施行されました。当社はさらに、地方公共団体とともに公共建築物等の木造化、木質化を進めています。

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