ものづくり用語辞典 GLOSSARY
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循環型社会形成推進基本法 ( ジュンカンガタシャカイケイセイスイシンキホンホウ )
廃棄物処理やリサイクルを推進するための基本方針を定めた法律として2000年に制定された環境省所管の法律です。
資源消費や環境負荷の少ない「循環型社会」の構築を促すことが目的で以下の特徴を持ちます。
(1)循環型社会の定義を明らかにしました。
(2)廃棄物や生産活動で排出される不要物などのうち、売れるか売れないかに関わらず、再び利用できるものを「循環資源」と定義(廃棄物処理法は廃棄物を「売れないもの」と定義している)し、循環資源の再使用やリサイクル推進を定めました。
(3)廃棄物処理やリサイクル推進における「排出者責任」と「拡大生産者責任」を明確にしました。
(4)廃棄物処理やリサイクルの優先順位を、発生抑制(ごみを出さない)→再使用(リユース)→再生利用(リサイクル)→熱回収(サーマルリサイクル)→適正処分 と定めました。
同法は基本法であり、政策の基本的方向を示すものです。(EICネットより抜粋)
京都議定書 ( キョウトギテイショ )
1997年12月11日に京都市で開催された「第3回気候変動枠組み条約締約国会議(COP3)」において、議決された議定書のことを京都議定書といいます。地球温暖化防止のために先進国の温室効果ガス排出量について、法的拘束力のある数値目標を各国毎に設定しました。日本では2008年から2012年の5年間の間に、6種類の温室効果ガス(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFC(ハイドロフルオロカーボン)、PFC(パーフルオロカーボン)、SF6(六ふっ化硫黄))を1990年を基準として6%削減することを当時の議会で提唱しています。これに対して、ニシオでは環境省の推進する国民運動「チーム・マイナス6%」に参加して地球温暖化防止に努めています。
もったいない ( モッタイナイ )
ケニアの前環境副大臣で、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性「ワンガリ・マータイさん」が、2005年に来日した際に感銘を受けた言葉が「もったいない」でした。そして、この「もったいない」という日本語を環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。現在ではMOTTAINAIキャンペーンを通じて、循環型社会を目指す世界的な活動が展開されています。
リサイクル ( リサイクル )
リサイクルとは、製品化された物を再資源化し、新たな製品の原料として利用することです。リサイクルは大きく「マテリアルリサイクル」と「サーマルリサイクル」に区分されます。また、リデュース、リユースとあわせて3Rと呼ばれ、リフューズ(廃棄物になる物を拒絶する)とあわせて4Rと呼ばれることもあります。
リデュース ( リデュース )
リサイクル・リユースと同じ3Rのひとつで、英語で「減らす」を表します。環境用語としては、環境負荷や廃棄物の発生を抑制するために、廃棄物となるものをできる限り購入しないなど、必要以上の消費や生産を行わないことをいいます。
リユース ( リユース )
リサイクル・リデュースと同じ3Rのひとつです。使用され不要となったものの一部や全部を、原形を保ったまま、もしくは一部の部品をそのまま再利用することの環境用語です。
リフューズ ( リフューズ )
リフューズは直訳すれば「断る」を意味し、廃棄物となる不要なものを買ったりもらったりしないことを言います。例えば、買い物でレジ袋を断ることもリフューズの1つです。リサイクルなどの3Rに加え4Rと呼ばれることもあります。
ゼロ・エミッション ( ゼロ・エミッション )
ゼロ・エミッションのゼロとは「無い」を意味しており、エミッションとは「廃棄」を意味します。産業活動から排出される廃棄物のすべてを新たに製品へと活用したり、他の産業や生産工程に付加価値を持たせた資源として活用することで、発生した廃棄物をもう一度資源として有効に活用する仕組みのことをいいます。
建設リサイクル法 ( ケンセツリサイクルホウ )
正式名称は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年5月31日法律第104号)といいます。
マテリアルリサイクル ( マテリアルリサイクル )
使用済みの製品や生産工程からでる廃棄物などを利用しやすく処理することで、新しい製品の材料もしくは原料として使うリサイクルです。また、回収されたものと同じものをつくる場合もあります。当社の主力材料であるニシオECO(エコ)ボードは、処理の優先順位から見ても重要な、このマテリアルリサイクルが可能な材料として、ニシオリサイクルプログラムから生まれた、循環型社会へ貢献する材料です。
ケミカルリサイクル ( ケミカルリサイクル )
使用済みの資源を化学反応により構造を一部変え、組織変換したあとに物をつくるリサイクルのことです。また、化学処理により原料へ戻すことで、再び元の素材として再利用し、半永久的に循環するシステムもあります。
サーマルリサイクル ( サーマルリサイクル )
マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルができなかった廃棄物を、ただ焼却するだけではなく、焼却の際に発生するエネルギーを回収したり利用したりすることをサーマルリサイクルといいます。ここで発生したエネルギーは、発電や暖房などに利用されています。バイオマス発電が代表的なサーマルリサイクルです。
資源リサイクル ( シゲンリサイクル )
資源リサイクルとは、人間の生活や産業などの活動に必要な資源を、廃棄だけでなく循環するために再利用することです。限りある資源を有効に利用するためにリサイクルしていくことが、循環型社会を構築していくことにつながります。
産業廃棄物 ( サンギョウハイキブツ )
産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・その他政令で定める廃棄物や輸入された廃棄物のことで、省略して「産廃」とも言われています。これら産業廃棄物のうち、原油などの爆発性、廃酸・廃アルカリなどの毒性、感染症など人の健康または生活環境に係わる被害を生ずるおそれがあるものを特別管理産業廃棄物といい、医療行為などで発生した産業廃棄物のうち排出後に感染性を生じるおそれのある病原微生物を含むもしくは付着、またはおそれのあるものを感染性産業廃棄物、廃ポリ塩化ビフェニル・ポリ塩化ビフェニル汚染物・石綿などは特定有害産業廃棄物と言います。
森林認証 ( シンリンニンショウ )
第三者機関の代表であるFSC (Forest Stewardship Council:森林管理協議会)は、世界中全ての森林を対象とし、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的としています。このような森林管理がなされているかどうかを信頼できるシステムで評価し、適切な管理がなされている森林を認証します。また、このような森林から産出された木材・木材製品に独自のロゴマークを付け、認証を受けた森林から産出されていることを保証するものです。このロゴマークの付いた製品を幅広く流通させることにより、世界の森林保全へ向け、森林管理者から、木材・木材製品の消費者に至るさまざまな関係者を一体化しようとする取り組みです。(森林管理協議会HPより抜粋)
産地認証 ( サンチニンショウ )
産地認証とは、産地を明確にするための証明です。木材の場合、その地域で成長し伐採されたことを証明することにより、消費者に地域材を購入することによる環境保全効果や心理的な安心感、地域の林業・木材関連産業の振興を促進することなどを伝えることができます。また、食の業界でも、お米や野菜などにこの産地認証は取り入れられています。
間伐 ( カンバツ )
植林の際に木々の成長を早める為に密植をします。15年から20年すると良材になる木とならない木がはっきりします。その間引きを「間伐」と言います。木と木の間隔をあけることにより、太陽光が下草まで届くようになり、それにより下草の生育を促し、根が土壌にはりめぐらせることで、大雨による土砂災害を防ぎ、土壌の保全能力を高めます。また、木々に日光が良く当たることで、光合成による炭素の吸収能力を高め、より良い木材に成長する事で地球温暖化を防ぐ事にもつながります。
日本の森林を保全するためにも、間伐材を多く使った商品が流通することが望まれます。ニシオでは、国産の材を用いた商品を開発することにより、間伐材の使用、間伐の推進、森林保護という良い流れができることを期待しています。
公害 ( コウガイ )
公害とは、産業の発展に伴い事業活動や人間活動の拡大により、経済合理性の追求を目的とした社会・経済活動によって、人間の生命・健康・安全や地域環境に被害を及ぼす社会的災害のことをいいます。7公害として、大気汚染・水質汚濁・土壌汚染・騒音・振動・地盤沈下・悪臭に区分され、日本の「四大公害病」として水俣病・新潟水俣病・イタイイタイ病・四日市ぜんそくがあります。
大気汚染 ( タイキオセン )
自然災害ではなく、人間の経済的、社会的活動によって大気が有害物質で汚染され、人的健康や生活環境、動植物へ悪影響をおこす公害の一種です。大気汚染となる主な原因は工場や自動車などの排煙で、急速な工業化や人口の増加による自動車利用者の増加など、年々深刻化しています。大気汚染物質としては、浮遊粒子状物質や二酸化窒素、亜硫酸ガス、揮発性有機化合物、ダイオキシンなどがあります。このような汚染物質の影響としては、人間の呼吸器系統への障害として、咳き込み、目の痛みなどを引き起こします。四日市ぜんそくはその代表的な例として挙げられます。他にも、酸性雨は大気汚染物質が原因とされており、その影響は森林破壊や農作物への影響など広範囲にわたっています。
ダイオキシン ( ダイオキシン )
ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)とポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)をまとめてダイオキシン(類)と呼びます。ダイオキシンは無色無臭の固体でほとんど水には溶けませんが、脂肪などには溶けやすいという性質を持っています。また、ダイオキシンは他の化学物質や酸、アルカリとは容易に反応しない安定した性質をもっていますが、太陽からの紫外線で徐々に分解されることがわかっています。ダイオキシンは意図的に作られることはありませんが、炭素・酸素・水素・塩素が熱せられるような工程で発生します。ダイオキシンの主な発生源は、ごみの焼却による燃焼工程等(塩ビを代表とするプラスチック・ビニール類など)のほか、金属精錬の燃焼工程や紙などの塩素漂白工程などの様々なところで発生します。低温で燃焼した際に大量に生成されるため、火災現場などでは非常に高濃度のダイオキシンが発生します。
シックスクール症候群 ( シックスクールショウコウグン )
シックハウス症候群が学校で引き起こされる場合をシックスクール症候群と呼びます。新築・増改築したばかりの学校などで、室内に入ると頭痛・倦怠感・アレルギー症状がでるなど、体調不良を引き起こす病の総称です。原因としては、接着剤・塗料・薬品などに含まれる揮発性有機化合物が、近年の建物の高気密化に伴い換気が不十分なことで、室内に残留することが挙げられます。現在室内空気汚染対象物質(シックスクール疑惑物質)として厚生労働省から「ホルムアルデヒド」など、14種類の物質に対して指針値が設定されています。
シックハウス症候群 ( シックハウスショウコウグン )
新築・増改築したばかりの家などで、室内に入ると頭痛・倦怠感・アレルギー症状がでるなど、体調不良を引き起こす病の総称です。原因としては、接着剤・塗料・薬品などに含まれる揮発性有機化合物が、近年の建物の高気密化に伴い換気が不十分なことで、室内に残留することが挙げられます。比較的新しい病気で、家族のなかでも、家にいる時間が長い主婦や抵抗力の弱い幼児に起こる確率が多くなっています。
VOC ( ブイオーシー )
揮発性があり、大気中で気体状となる有機化合物質の総称です。揮発性有機化合物(volatile organic compounds)の頭文字をとってVOCと表現されています。ホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなど、塗料や接着剤等に含まれる石油化学製品による有機溶剤が主たるものです。現在ではシックハウス症候群の一要因として問題視され、2004年の大気汚染防止法改正によりVOCの排出が規制されるようになりました。
ホルムアルデヒド ( ホルムアルデヒド )
刺激臭のある気体状の化学物質です。化学物質の中でも強いアレルゲン(抗原性)を持っているため、鼻、喉が刺激され、粘膜の炎症を引き起こします。接着剤、塗料など建材に多く使われることから、シックハウス症候群の原因物質の一つとされ、現在では建築基準法による建材の使用制限が設けられています。建材にはF☆からF☆☆☆☆までのホルムアルデヒドの放散量を示す等級があり、F☆☆☆☆がもっとも放散量が少ない等級となっています。ニシオではホルムアルデヒド対策として、F☆☆☆☆をクリアする「ニシオECOボード」を主力材料として採用しています。
F☆☆☆☆ ( エフ・フォースター )
合板や塗料、接着剤などに含まれるホルムアルデヒド放散等級で、最上位規格に表示される記号です。JIS(日本工業規格)の改正によって、ホルムアルデヒドの放散量の性能区分を表すために、JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられています。また、このF☆☆☆☆が表示されたものだけが、建築基準法によって使用量が制限されていません。
「ニシオシックスクール対策プロジェクト」により生まれた『ニシオECOボード』は、対VOC指定14物質完成品検査で、厚生労働省の定める指針値をクリアした環境にやさしい製品として、様々な学校教育家具の材料として使用しています。
木づかい運動 ( キヅカイウンドウ )
林野庁が2005年から国民運動として取り組みを始めた活動です。国産材を積極的に使うことで山を活性化し、二酸化炭素を吸収する元気な森林づくりを進めています。ニシオもこの活動へ積極的に参加しており、製品に国産材を使用することで、日本の森林が活性化することを願っています。
木づかい運動のサイトはこちら
ニシオECOボード ( ニシオエコボード )
平成14年2月の文部科学省による「学校環境衛生の基準」の改定の通達以来、開発に取り組んで来た環境にインパクトの少ないニシオECO(エコ)ボードの開発を完了し、全商品に採用することができました。
学校・家庭における環境問題となっているシックハウス症候群に対応しています。新JIS基準「F☆☆☆☆」のホルムアルデヒド放散量0.3mg/lをはるかに下回る0.04mg/lを達成し、厚生労働省のVOC室内濃度規定指針値に対してすべて指針値の1/10以下を実現しています。また、マテリアルリサイクルにも対応する環境にインパクトの少ない材料です。
ニシオNEOボード ( ニシオネオボード )
国産材比率53%の間伐材活用MDFです。原料として国産材を利用しており、その約4割は間伐材を使用しています。間伐材をはじめとする国産材を積極的に利用することで、日本の森林の育成、ひいては地球温暖化防止のお手伝いをしています。
リサイクルマーク ( リサイクルマーク )
リサイクルマークには、「エコマーク」「グリーンマーク」「再生紙使用マーク」「紙製容器包装識別表示マーク」「紙パックマーク」「アルミ缶識別マーク」「スチール缶識別マーク」「ペットボトル識別表示マーク」「プラスチック容器包装識別表示マーク」などがあります。これらは、消費者がその製品(包装や容器などもある)がリサイクルできるかを判断するために表示されるマークで、1991年に再生資源利用促進法(現在の資源有効利用促進法)が制定され、その後容器包装リサイクル法が施行されています。
グリーン購入法 ( グリーンコウニュウホウ )
国等の公的機関が率先して環境物品等(環境への負荷が低減された製品やサービス)の調達を推進するとともに、環境物品等に関する適切な情報提供を促進することにより、需要の転換を図り持続的発展が可能な社会の構築を推進することを目指しています。(グリーン購入法.netより抜粋)
ナラ材 ( ナラザイ )
落葉広葉樹でブナ科コナラ属です。国産では北海道産が多く、「道産のナラ」と呼ばれています。硬く、強く、水がしみ込みにくい特徴から、酒樽や造船にも使われています。私たちがつくった「ならのこチェア」はすべてこのナラ材でできています。
ブナ材 ( ブナザイ )
落葉広葉樹でブナ科ブナ属です。日本では、北海道南部から九州にかけて分布しています。樹高は20m以上になる高木です。木材としては、伐採後は腐りやすく反りがでやすいのですが、適切な処理を行うと適度な硬度があり、弾力性がある良い木材になります。そういった特徴から曲木加工に適した材料です。
カバ材(マカンバ材) ( カバザイ(マカンバザイ) )
落葉広葉樹のカバノキ科シラカンバ属でカバザクラとも言われます。木目がやさしく、肌目が緻密なのが特徴です。建具枠や造作材や家具に使われています。
タモ材 ( タモザイ )
落葉広葉樹でモクセイ科トネリコ属です。硬く弾力性に富むので家具や造作材のほか、バットなどの運動用具にも使われています。
サクラ材 ( サクラザイ )
落葉広葉樹でバラ科サクラ属です。主に本州、四国、九州に生育しています。木質はやや重硬で強靭、用材として狂いの少ない良材の一種です。辺材・心材の境界は分かりやすく、辺材は淡い黄褐色です。加工性、着色性ともに優れ、磨くと光沢がでる特徴があり、家具や楽器、建築や彫刻などに利用されています。
ヒノキ材 ( ヒノキザイ )
針葉樹でヒノキ科ヒノキ属です。古くから植林され、心材の色は淡紅色で、辺材はほとんどが白色です。仕上がると美しい光沢があり、特有の芳香があります。心材の耐朽性が高く、樹齢60年以上のヒノキは、木目が緻密である特性から、木材の欠点となる反りによる狂いが少なく、加工しやすいといった長所を有しています。
スギ材 ( スギザイ )
針葉樹でスギ科スギ属です。本州北部から屋久島まで生育し、人工植栽は北海道南部にまで及んでいます。心材と辺材の色調差が明らかで、心材は淡紅色から濃赤褐色があり、含水率の高い黒褐色は低く評価されることもあります。多くの地域品種があり、天竜杉・屋久杉・吉野杉・北山杉・秋田杉などが有名です。特有の芳香があり、一般的な用途としては建築材、天井板、家具、樽、菓子折箱などがあります。
マツ材 ( マツザイ )
日本で松と言った場合、マツ属の中でもクロマツ・アカマツを指すことが多くあります。心材はやや黄色を帯びた淡桃色から赤褐色を帯びたものまであり、辺材は黄白色です。アカマツは樹皮が赤いことからこの名前が付いており、クロマツはアカマツに比べ黒っぽい樹皮をしています。針葉はアカマツより硬く枝振りも太いことから、別名雄松(おまつ)とも呼ばれ、アカマツは雌松(めまつ)とも呼ばれます。クロマツとアカマツの混在する地域では、混種のアイグロマツが存在することもあり、他にも国産のマツ科にはトドマツやゴヨウマツ、エゾマツやカラマツなどがあります。国産の松を地松もしくは内地松と呼びますが、地松は強度に優れ、耐久性や香りの良さからも文化財となるような建築物の用材として用いられており、一般的な用途としては建築材、杭木、枕木、割り箸やパルプ材として用いられています。
チーク材 ( チークザイ )
落葉広葉樹でクマツヅラ科です。主にタイやビルマなどに生育しています。辺材は黄白色で心材は濃い黄金色をしています。伸縮、反張が少なく、耐久性があり、とくに金属と接しても腐食しないのが特徴です。独特の芳香があり、虫害の少ない木材です。
ウォールナット材 ( ウォールナットザイ )
落葉広葉樹でクルミ科です。主にアメリカ北東部を中心に生育しています。心材は紫を帯びた深褐色で木質はやや重く、強靭で木理(もくり)は美しいです。やや粗い木肌ですが、光沢があり耐久力も大きく加工性も良い木材です。
マホガニー材 ( マホガニーザイ )
広葉樹でセンダン科マホガニー属です。主に西インド諸島、メキシコ、中南米、アフリカに生育しています。心材は紅褐色、絹糸状の光沢やリボン状の木目を出すものがあり、長期間光にさらすと色合いが濃くなります。木理(もくり)は直通で肌目は均質、加工性や寸法の安定性に優れており狂いが少ない木材です。
ラワン材 ( ラワンザイ )
フタバガキ科の樹木の総称で、南洋材(フィリピン・インド・ボルネオ等)の代名詞のようになっています。樹高は40mに達する広葉樹の高木です。材の色により赤ラワン、白ラワン、黄ラワンに大別されます。多くはベニヤ板と呼ばれる合板(ラワン合板)に用いられ、建築用造作材、家具・建具材などにも幅広く利用されています。
集成材 ( シュウセイザイ )
小角材や板を木目が平行になるように、同方向に接着し1枚板にしたものです。反り、割れ、歪みなど、無垢材(むくざい)の欠点を解消しています。図工室にある工作台の天板によく使われています。
圧縮材 ( アッシュクザイ )
無垢材(むくざい)を高温高圧プレス機により圧縮し、強度を高めた木材です。風合いはそのままに生かしながら、密度を増して無垢材(むくざい)の強度を高めます。ニシオでは「ウッディタイプ調理台WKS-1」の天板に桧の圧縮材を採用しています。
天然木練付合板 ( テンネンモクネリツケゴウハン )
合板の表面に天然木の突板を貼り付けた合板のことです。天然の一枚板のような風合いを持つ合板に仕上がります。
成型合板 ( セイケイゴウバン )
1ミリほどの薄い木材の単板を、一枚ずつ接着しながら型の中で熱と圧力によって何層にも重ねあわされた合板です。無垢材(むくざい)では難しいやわらかい曲線を作ることができ、椅子の座面などに多く用いられます。
積層合板 ( セキソウゴウハン )
積層合板とは、薄く切った木の板を木目がタテ、ヨコになるよう奇数枚重ね合わせ圧力をかけながら貼り付けたものです。貼り付ける際には、繊維方向を交差させるようにするため、厚さの割りに強度の安定した板を作ることが出来ます。
メラミン化粧板 ( メラミンケショウバン )
積層合板とは、薄く切った木の板を木目がタテ、ヨコになるよう奇数枚重ね合わせ圧力をかけながら貼り付けたものです。貼り付ける際には、繊維方向を交差させるようにするため、厚さの割りに強度の安定した板を作ることが出来ます。
ポリエステル化粧合板 ( ポリエステルケショウゴウハン )
合板に木目調から単色など様々な模様を印刷した紙を接着し、ポリエステル樹脂を塗布したもので、耐水性もあり化粧材として多くの家具に使用されています。
OSB ( オーエスビー )
OSBとは、オリエンテッドストランドボードの略称で、切削された長方形の薄い木片(ウエハー状)を、方向が直交するように重ねて、高圧縮成型した木質ボードです。合板と同じような交差積層による強度と剛性を備え、断熱性、気密性、防虫性にも優れています。用途としては、ほとんどが建築の屋根や壁、床の下地(したじ)に用いられ、家具にも利用されています。また、自然再生が容易な樹種、小径木(しょうけいぼく)、間伐材を原料にし、森林資源の有効活用につながる環境にやさしい材料です。
LVL ( エルブイエル )
板は平面的な広がりを持つ板としての機能を保持するため、単板の繊維方向を互いにクロスするよう構成されていますが、LVLは原木をかつらむきにし、繊維方向をそろえて接着しています。棒状に製造することが多く、階段部分などの板状のものもありますが、製材の柱や梁のように軸方向にできるだけ強くなるよう、繊維方向を平行にして積層接着した材料です。原料の使用率が高く大量生産に向いており、寸法精度も高いのが特徴です。
MDF (中質繊維板) ( エムディエフ(チュウシツセンイバン) )
Medium Density Fiberboardの略で、中密度のファイバーボードのことです。ファイバーボードとは、木材やその他の植物繊維を蒸気で高温処理して繊維をほぐしたものに、特殊な接着剤を加え熱と圧力で板状に成形したものを言います。密度の薄いものから「インシュレーションボード」「MDF」「ハードボード」があります。
パーティクルボード ( パーティクルボード )
木材やその他の植物繊維質の小片(チップやフレーク)を、合成樹脂接着剤を使って圧縮加熱成形した板のことです。ニシオECOボードの基材に使用しています。
柾目 ( マサメ )
木の中心に向かって半径の線に沿って製材した板材のことです。板材にしたときの表面は縞模様になるのが特徴です。柾目材はその製材方法から歩留まりが悪く、しかも大径の原木を必要としがちなので高価になりやすいのですが、反りや収縮などの狂いが少ない良材です。
追柾 ( オイマサ )
縦じまの木目の一種で、木材の板目(いため)と柾目(まさめ)の中間的な木目のことをいいます。左右に柾目、中央に板目の木目があるものです。
板目 ( イタメ )
丸太の中心からずらして挽くと、年輪が平行ではなく、竹の子を縦に割った時のような山形の木目が現れます。これを板目といいます。
杢 ( モク )
板目や柾目とは異なる装飾性の高い美しい木目のことを、杢と呼んでいます。稀に現れるもので、希少価値が高くなります。杢には、その模様から、鳥眼杢(ちょうがんもく)、筍杢(たけのこもく)、笹杢(ささもく)、虎斑(とらふ)などがあります。
心材 ( シンザイ )
心材とは、樹木を水平方向に切断した際の木口(こぐち)面の色の濃い中心部分を言います。赤みがかっていることから、赤身ともいいます。心材よりも外側の部分は辺材と呼ばれます。心材と辺材はそれぞれ特徴があります。樹木は大きく成長していくために、幹の外側に多く養分を必要とするので、中心部分の心材に養分を取られないように、細胞を眠らせておきます。その為、心材は水分が少なく、強度、耐久性に優れています。
辺材 ( ヘンザイ )
辺材とは、樹木を水平方向に切断した際の木口(こぐち)面の色の淡い外皮に近い部分を言います。白みがかっていることから、白太ともいいます。辺材よりも内側の部分は心材と呼ばれます。辺材は、樹木の成長部分である外皮に近い部分である為、水分の含有率が高く、心材に比べて強度、耐久性が劣ります。
突板 ( ツキイタ )
希少性のある銘木を薄くスライスした0.2mm~0.6mmの単板のことです。銘木の柾目や板目や杢を合板に化粧張りにすることで、銘木の風合いを持った合板を大量に生産することができます。
単板 ( タンバン )
厚板に対して平たく薄い板のことです。厳密ではありませんが、一般に厚さ1mm以下を突板(ツキイタ)と呼び、1mm以上から4・5mmの範囲の薄板を単板と呼びます。
木口 ( コグチ )
木材を横に切った時の切断面のことを一般的に木口といいます。家具においては、板材の切断面を木口面といいます。
JAS規格 ( ジャスキカク )
JASとは、日本農林規格(Japanese Agricultural Standard)の頭文字をとった略称です。飲食料品等が一定の品質や特別な生産方法で作られていることを保証する「JAS規格制度」と、原材料・原産地など品質に関する一定の表示を義務付ける「品質表示基準制度」からなっています。JASマークが付けられている商品は、一定の品質や特色をもっており、消費者が買い物で商品を選んだり、事業者間で取引する際に目印とすることができます。また、製品にJASマークを付けることができる事業者は、登録認定機関(農林水産大臣の登録を受けた機関)から、製造施設・品質管理・製品検査・生産工程管理などの体制が十分であると認定された事業者です。認定事業者が、製造施設の維持管理や品質管理、生産工程管理の実施状況などが引き続き十分であるかについて、登録認定機関の定期的な監査を受けながら、JAS規格を満たしていることを確認し、製品にJASマークを付けます。(農林水産省HPより抜粋)
JIS規格 ( ジスキカク )
JISとは、日本工業規格(Japanese Industrial Standards)の頭文字をとった略称です。日本の工業標準化の促進を目的とする工業標準化法(昭和24年)に基づき制定される国家規格です。また、工業標準化の制度とは、主務大臣(経済産業大臣・国土交通大臣・厚生労働大臣・農林水産大臣・文部科学大臣・総務大臣・環境大臣)が、工業標準化法、同施行規則、調査会規則等に規定された手続きに従って、日本工業標準調査会(調査会またはJISCという)による調査審議を経て制定される「JIS」と、そのJISへの適合性を評価して証明する制度である「JISマーク表示制度及び試験事業者認定制度」の二本柱で構成されています。(日本工業標準調査会HPより抜粋)
ステンレスSUS304 ( ステンレスサスサンマルヨン )
鉄に18%のCr(クロム)と8%のNi(ニッケル)を含んだもので、18-8と表すこともあります。クロムなどにより、表面に強い酸化皮膜ができることで、耐食性や耐酸性に優れ、腐食に強く磁性のない金属です。食品設備、一般化学設備など最も広く使用されています。
ステンレスSUS430 ( ステンレスサスヨンサンマル )
鉄に18%のCr(クロム)を含んだもので、Ni(ニッケル)は含んでいません。SUS304に比べて耐食性は劣りますが、安価なため厨房用品や家庭雑貨などで多く利用されています。また、表面には鉄としての性質が残っているため磁石が付きます。
ボンデ鋼板 ( ボンデコウハン )
電気亜鉛めっき鋼板の一種で、薄鋼板に電気亜鉛めっきを施したものがベースになっています。そのうえに塗装性を向上させるためのボンデ処理(りん酸塩処理)を施し、不溶解性皮膜を生成させたものです。
ポリプロピレン樹脂(PP) ( ポリプロピレンジュシ(ピィピィ) )
プロピレンを原料とする合成樹脂です。耐水性、耐熱性、耐薬品性があり、成型性及び表面の仕上がりもよく軽いという特性があります。また、焼却時のダイオキシン発生も少なく、再生可能な樹脂です。
ABS樹脂 ( エイビィエスジュシ )
スチロール樹脂にゴム成分などを加えた樹脂で、耐薬品性、耐衝撃性、耐熱性に優れています。ニシオでは実験台の天板や本体のコーナーガードに使用しています。
塩化ビニール樹脂(PVC) ( エンカビニールジュシ(ピーブイシー) )
塩化ビニール樹脂とは、塩化ビニールを主成分として重合した熱可塑性樹脂(ねつかそせいじゅし)のことです。塩化ビニール樹脂は、非結晶性の為透明性が優れおり、他にも耐薬品性、電気絶縁性、耐水性、着色性に優れています。もともとは硬い樹脂(硬質塩ビ)ですが、可塑剤を加えることにより軟質(軟質塩ビ)にすることもでき、様々な用途で使うことができます。衣料、化粧合板、床材、クッション材、フィルム、塗料、接着剤など、様々なところに幅広く用いられています。塩化ビニール樹脂は、「ポリエチレン塩化ビニール」とも呼ばれています。
人工大理石 ( ジンコウダイリセキ )
原材料の樹脂に無機質の充填材を加え硬化して造られます。天然石によく似た風合いを持ちながら、天然石にはない均質性と高い強度を持っています。一般的にはアクリル系人工大理石・ポリエステル系人工大理石の二つのタイプに分類されます。また、構造的には一層構造(ソリッドタイプ)と二層構造(ゲルコートタイプ)があります。キッチンカウンターや洗面台、内装材等の用途に広く用いられています。
合せガラス ( アワセガラス )
特殊フィルム等の中間膜をガラスで両側から接着したものを合せガラスといいます。ガラスが割れたときに破片の飛散をほとんどなくします。特殊フィルムの種類により遮音性能や紫外線カット、防犯性能を高めることができます。
強化ガラス ( キョウカガラス )
ガラスを700℃くらいまで熱し急冷して強度を高めたガラスです。普通のガラスの3から5倍の強度があると言われています。また、割れたときに細かい粒子状の破片になることで、2次災害が起こりにくい構造を持っています。
ポストフォーム加工 ( ポストフォームカコウ )
家具の天板などに用いられています。合板やMDFなどの芯材に接着剤を塗布し、メラミン化粧板に熱と圧力をかけながら芯材の曲面形状に合せて成形する加工技術のことです。2次曲面加工されるので、角が出ない事と木口(こぐち)も1枚のメラミン化粧板で連続して被覆される事が特徴です。腰棚や洗面カウンターの天板等に多く使用されています。
昇降盤 ( ショウコウバン )
材木を直線に切断する大型機械です。定盤といわれるテーブル上の丸のこ刃が上下に移動でき、切削の深さを変えることができます。また、刃を傾斜させることにより部材を斜めに切断することもできます。
パネルソー ( パネルソー )
大きな面積の合板やボードを直線切断する為の大型機械です。縦型のパネルに部材を設置し、丸のこ本体が自動的に上下移動して切断します。
ルーター ( ルーター )
ルーターは、ドリルと同じように穴を開ける工具ですが、ドリルと違う点は刃物を当てている時に垂直方向だけでなく、水平方向にも動かすことが可能で、様々な形状で彫りこむことができます。
タッカー ( タッカー )
タッカーはホチキス芯と同じ形をした金属を打ち込み、レザーや布などを固定するものです。家具の製作では、フラッシュ構造の芯材の枠組み等に使われています。
サンダー ( サンダー )
様々な材の表面を研磨したり、切断などをする電動機械工具です。家具の製作では研磨することで表面を平滑にするだけでなく、曲面を滑らかにする場合にも使用されます。
罫引き ( ケビキ )
材をけびくことによって材に平行な線を印すための道具です。これを筋罫引といい、薄い板材などを挽き割る罫引きを割罫引といいます。割罫引のほうが力がかかるので、筋罫引よりも大きく頑丈にできています。
曲矩 ( サシガネ )
L字型をした日本独特の物差しです。表面に目盛りが刻まれ、長さの計測と直角を調べるのに使われています。かねじゃく(曲尺・矩尺)、まがりかね(曲矩)とも言われます。
ほぞ組み ( ホゾグミ )
無垢材(むくざい)等の部材を接合する一種の工法です。代表的なほぞ組は、一方の材の先端にほぞと呼ばれる凸をつくり、もう一方の材の接合面にほぞ穴と呼ばれる凹に組合せて接合します。
だぼ組み ( ダボグミ )
丸棒(だぼ)を、材にあけた穴に差し込んで材同士のタテ・ヨコを接合する方法です。加工が簡単な割には、強固な接合ができます。
ビスケット組み ( ビスケットグミ )
ブナ材を圧縮し葉の形にした「ビスケット」と呼ばれるものを、天板同士の接合面等の切り込みにはさんで接着剤で接合する工法です。最近では、加工性、作業性がよいという理由から利用頻度が高くなっています。
仕口 ( シクチ )
二つ以上の部材をつなぎ合わせる技法や、そのつないだ部分のことを仕口といいます。家具業界の中では、これとは別に家具の仕組みや組み方を仕口と表現します。
ウレタン塗装 ( ウレタントソウ )
無垢材(むくざい)・集成材・突板の塗装に使われ、ラッカー塗装、ポリエステル塗装に比べ硬度が高くなっています。
ラッカー塗装 ( ラッカートソウ )
ニトロセルロース・樹脂・顔料などを揮発性溶剤に溶かした塗料です。乾燥が非常に速く、耐水性・耐摩耗性に優れています。
クリアラッカー塗装(CL塗装) ( クリアラッカートソウ(シーエルトソウ) )
顔料を混入せず、木地を生かした透明な仕上がりのある塗装です。木目が強調され温もりのある仕上がりになります。重ねることで表面硬度はつくれますが、ウレタン塗装に比べて硬度は劣ります。
自然塗料 ( シゼントリョウ )
植物成分および無害の顔料成分などの自然の素材で構成された塗料です。亜麻仁油、蜜蝋、柿渋などがあります。化学塗料に比べ、乾燥に時間がかかることや継続的にメンテナンスが必要などの問題点がありますが、無垢材の素材感を生かすことや、健康を損ねないなどの利点があります。
クロームメッキ ( クロームメッキ )
酸化クロム(VI)の硫酸溶液をめっき液とし、目的の金属製品を陰極に、鉛または鉛合金を陽極に用いたメッキです。硬くて光沢のある銀白色のメッキ面が得られ、金属の表面仕上げとして幅広く用いられています。
メラミン焼付塗装 ( メラミンヤキツケトソウ )
金属の表面仕上に使われる塗装です。文字通り焼き付ける為、木材など高温で変質する材料には使えません。130~140℃の比較的低温で短時間での焼付が可能で、塗膜の性質は保色性が良く耐候性・耐薬品性・耐磨耗性も有しています。
フラッシュ構造 ( フラッシュコウゾウ )
枠組みされた芯材に合板等を張り合わせた中空構造のパネルを作る方法です。通常は芯材の両面に合板を張り合わせます。中空構造のため軽く強度もあり、家具の製作に多く利用されています。
ノックダウン ( ノックダウン )
ノックダウンとは、部品を分割して運搬し、現場で組み立てる生産方式のことを言います。家具業界では、購入者が組み立てることを基本とした製品をノックダウン式家具と言います。部材の形で出荷する為、工場での組立コストと輸送コストが低減されます。また、大型家具で組み立てた状態での搬入が困難な場合にも採用されます。
歩留まり ( ブドマリ )
工業分野では、工業製品の製造数に対する良品(不良品の対義語)の比率を指しています。1 - (不良率) = 歩留まりとなります。
ISO ( アイエスオー )
正式名称を国際標準化機構(International Organization for Standardization)といいます。各国の代表的標準化機関から成る国際標準化機関で、電気および電子技術分野を除く全産業に関する国際規格の作成を行っています。国際標準とは、製品の品質、性能、安全性、寸法、試験方法などに関する国際的な取決めのことです。国際市場においても円滑に経済取引を行っていくには、相互理解、互換性の確保、消費者利益の確保などを図ることが重要であり、いずれが保証されなくても取引上大きな障害となります。また、新技術・製品の国際的普及のためにも、技術内容が国際的に理解できる形で共有されていることが重要であることから、国際標準化への取り組みは極めて重要です。(日本工業標準調査会HPより抜粋)
PL法 ( ピィエルホウ )
製品の欠陥によって生命、身体又は財産に損害を被ったことを証明した場合に、被害者は製造会社などに対して損害賠償を求めることができる法律です。本法は円滑かつ適切な被害救済に役立つ法律です。
具体的には、製造業者等が、自ら製造、加工、輸入又は一定の表示をし、引き渡した製造物の欠陥により他人の生命、身体又は財産を侵害したときは、過失の有無にかかわらず、これによって生じた損害を賠償する責任があることを定めています。また製造業者等の免責事由や期間の制限についても定めています。製造業者、消費者がお互い自己責任の考え方も踏まえながら、製品の安全確保に向けて一層の努力を払うことを求められています。(内閣府HPより抜粋)
天板 ( テンバン )
製机やロッカーや作業台などで、家具の上部にのせられた板のことです。作業面にされることが多く、用途に応じて、無垢材(むくざい)や集成材、メラミン化粧板、ステンレス等が使われています。理科で使われる実験台には耐摩耗性・耐薬品性のあるグラサルやメラミン化粧板を使い、家庭科で使われる調理台には水に強いステンレスなどが使われています。
地板 ( ジイタ )
家具の一番底にある板のことを地板といいます。または底板(そこいた)ともいいます。
背板 ( セイタ )
家具(戸棚類)の背面に使われる板のことを背板といいます。また、イスに座った時に背中にあたる部分の板のことも背板といいます。
棚板 ( タナイタ )
物を乗せる(収納する)ために設置される板です。ダボ受けなどを用いて高さを自由に調整する棚板もありますが、家具本体の強度を向上させる目的を含めて、固定式にされる棚板もあります。
引違い戸 ( ヒキチガイド )
平行な上下の溝(レール)に沿って開閉する扉です。
開き戸 ( ヒラキド )
丁番と呼ばれる金物を使用し、軸を中心に回転しながら開閉する扉です。
引出し ( ヒキダシ )
収納するものを個別に整理しやすくするために、机や家具内に配置される箱体で、手前に引出し上部より物の出し入れを行います。
調理教室 ( チョウリキョウシツ )
実際に調理を行うための設備が整っており、学校教育にある「家庭科」授業を教わる教室です。小学校では、調理と被服を同じ部屋で学べるように家庭科教室を設けています。ニシオでは、生徒用調理台「BKS-6MSG」、教師用調理台「NKT-14」、身長差が課題となる一貫校や福祉施設などで使用する電動昇降式調理台「SBKS-3WE」などを取り扱っています。
理科教室 ( リカキョウシツ )
実験や実習などを通して理科を教わる教室です。高等学校では、化学・生物・物理・地学の各教室に分かれます。ニシオでは実験台、作業台、戸棚など理科教室に必要なものを取り揃えており、生徒用実験台「NSC-4W」、「NSB-5W」、教師用実験台「NST-21W」や薬品戸棚「NMB-6」などを取り扱っています。
技術室 ( ギジュツシツ )
主に中学校で木工や金工などの技術を教わる教室です。ニシオでは生徒用工作台「SWMK-2KT1」や教師用工作台「TWMK-2KT1」、工具戸棚「TCB-2」などを取り扱っています。
美術室 ( ビジュツシツ )
実際に作品等を製作するための設備が整っており、学校教育にある「美術」授業を教わる教室です。ニシオでは、美術机「N-381」、画板・画用紙収納戸棚の「TCB-8」などを取り扱っています。
図工室 ( ズコウシツ )
小学校の教育のなかで「図画工作」を教わる教室のことです。中学校では技術や美術の教育へと発展します。ニシオでは、生徒用工作台「SWM-1H1」や教師用工作台「TWMK-2KT1」などを取り扱っています。
音楽室 ( オンガクシツ )
楽器の演奏や音楽の知識などを教わる教室です。大きな音がする楽器を用いるので、防音を施していることが多くなります。ニシオでは、各楽器を収納するのに便利な戸棚や授業を受ける際の机・イスを取り扱っています。大型の楽器を収納する「MCB-1」、ギターを収納する「MCB-8」なども取り扱っています。
図書室 ( トショシツ )
学校図書館法により設置することを義務付けられており、教育や教養に関わる本などが納められている部屋です。ニシオでは、カウンターの「C-1」や書架「NBWO-260W」や閲覧用机「DW-11A」、一般閲覧用から低学年・児童用の絵本架や閲覧机も取り扱っています。
普通教室 ( フツウキョウシツ )
一般教科を教わる教室であり、生徒は通常この普通教室で大半の授業を受けることになります。ニシオでは、生徒用机・イス「CRS-W2」や教卓「CRT-W1」、クラスルームロッカー「CRR-W2」や教師用戸棚「CRKT-W1」などの普通教室に必要な家具を取り扱っています。
校長室 ( コウチョウシツ )
校長先生が執務をされる部屋です。来客などに対応するために、調度品が置かれている場合もあります。ニシオでは、校長室執務机に最適な「BUKO-660D」や回転椅子「BUKO-SN3」、収納家具として書棚「BUKO-240R」などを取り扱っています。
応接室 ( オウセツシツ )
学校への来客に対応する部屋です。ニシオでは、応接セット「BUOU-107」や収納家具を多数取り扱っています。
職員室 ( ショクインシツ )
教職員が授業の準備や生徒からの相談、教職員間の情報交流などを行う部屋です。ニシオでは教職員のデスク「BUT-S1」や書類等を整理する書棚「BUKO-240R」などを取り扱っています。
事務室 ( ジムシツ )
学校の様々な事務を行う部屋です。職員室で学校事務を行う場合もあり、事務室がない学校もあります。ニシオでは、事務室で使用される片袖デスク「BUT-S1」や事務用回転椅子「BUC-S1」や各種収納家具を取り扱っています。
会議室 ( カイギシツ )
職員会議などの会合等や学校行事の準備などを行う部屋です。ニシオでは、会議テーブルや椅子、演台などを取り扱っています。
保健室 ( ホケンシツ )
健康の相談や、簡単な怪我や病気に対応する部屋です。ニシオでは収納式ベッドの「NHS-4」や薬品を収納する戸棚「HCB-1LB」「ACB-4M.B」など、保健室に対応する商品を取り扱っています。
玄関・昇降口 ( ゲンカン・ショウコウグチ )
学校の出入り口です。シューズボックスなどがあり、ここで上履きに履き替えます。ニシオでは、生徒用シューズボックス「GSS-O3」、来客用シューズボックス「GST-DT1」、木製展示ケース「GSTC-1H」などを取り扱っています。
体育館 ( タイイクカン )
屋内で行われる体育や集会を行う建物です。ニシオでは、演台「TK-ED1」や花台「TK-KD1」などを取り扱っています。
講堂 ( コウドウ )
学校などで講演・催し物などをするための建物または部屋です。ニシオでは、演台「TK-ED1」や花台「TK-KD1」などを取り扱っています。